宗教(顕正会)による洗脳の解き方!

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  • 顕正会辞めたいけど、罰があたるのが怖い・・・
  • 友人や家族が洗脳されてしまい困っている・・・
  • 顕正会の活動内容や活動する目的が知りたい。

顕正会は約250万人の会員数を誇り、日本の宗教会員数ではトップ10位以内には入る大きな団体です。最近になって突然、顕正新聞が自宅に届いていたり、あるいは家族が顕正会に入信したり、仲の良い友人から顕正会への勧誘を受けて困っている人も多いのではないでしょうか?

この記事では、顕正会での活動を14年間(2007年〜2021年)おこなってきた元副長幹部が、当時を振り返っての体験談を書いており、体験談を通しての洗脳解除方法や、家族がマインドコントロールされてしまった時の対処方法などを記しているので参考にしていただけたら幸いです。

まず始めに伝えておきますが、この記事では顕正会を否定・批判するつもりは毛頭ありません。むしろ、この記事を見てくれているあなたにせよ、あなたの友人や家族にせよ、やりたいと思う意思があるのであれば、その意思を尊重することが大切だと思っています。

それではここから先、本題に入ります。

顕正会ってどんな団体?

顕正会は「南無妙法蓮華経」で有名な日蓮大聖人の仏法を実践している団体です。仏法の活動内容を簡単に言えば勤行と折伏を実践するということになります。勤行とは「南無妙法蓮華経」と朝晩唱えることで、折伏とは「南無妙法蓮華経」を人にすすめ勧誘するという意味です。ちなみに班長以上の幹部は月曜報告というのがあり、毎週月曜日の夜になると自分の先輩幹部に電話し、一週間単位での折伏あたった人数と成果を報告する決まりとなっています。又、班誓願というものがあり、三〜四ヶ月に最低二名のペースで勧誘を成功させる義務がでてきます。ちなみに三〜四ヶ月で四名以上の成果を成し遂げると優秀班と呼ばれます。強い組織の一員になると誓願数も上がるため班長一人あたり四名〜十名程の成果を成し遂げる必要もでてきます。

折伏誓願を簡単に言うと、勧誘ノルマということになります。では、なぜノルマが課せられるのかというと、顕正会の活動目的が広宣流布にあるためです。広宣流布とは日本国民の全民衆も大臣も天皇も全員が「南無妙法蓮華経」と唱えることを指します。では、なぜ広宣流布を目指しているのかというと、全民衆が仏法を実践することで仏国が実現すると考えているからです。では、なぜ仏国実現を目標にしているのかというと、仏様や善神(天照大神など)の守護が加わり世の中が平和になるとの思想があるためです。

つまり、顕正会の幹部には本気で日本国を良くしたいと考えている人が多くおり、同時に、顕正会員には優しい人や努力家の人もたくさんいます。しかし、かえって性格の良さが裏目にでて洗脳を受けやすくする状況をつくることもあるため性格の良い人ほど宗教勧誘には注意が必要だと思います。

自分の子どもが顕正会に入信してしまった家族の人へ

日本国憲法第20条には信教の自由の規定があり、日本に住む人は老若男女問わず全員が特定の宗教を信じる自由が与えられています。信教の自由があることをいいことに顕正会では高校一年生から入信できる対象者になっています。

最初の方でお伝えした通り、本人が仏法を実践したいと言うのであれば、その意思を尊重して見守ってあげることをお勧めします。しかし同時に思うことは、未だ知識が少ない高校生などを対象に宗教勧誘を行い洗脳することは問題かもしれません。実体験を元に説明すると、私の場合、高校一年生になって丁度一か月が経過した五月の頃に、学校内で同級生の友だちから勧誘を受け入信しました。お分かりでしょうか?実は宗教勧誘というのは、勧誘される側だけじゃなく、勧誘する側も知識がないことが多いです。

当時は入信することへの抵抗がなく、友だちから「カラオケ行こうぜ!」と言われるのと同じ感覚でやっていました。その遊び感覚で、今度は私の友人を片っ端から勧誘していくと、あら不思議、次から次へと友だちが離れていくではありませんか(笑)しかも、私を勧誘した友だちも顕正会を辞めて離れていく始末。そのような時、顕正会の先輩幹部から必ず言われることがあります。それは「魔障だから気をつけよう!」という言葉です。つまり、嫌な出来事があった際、魔障によって信心を試させられていると説明してくる訳です。そしてこの壁(魔障)を越えたら功徳(良いこと)がある!との洗脳を得意としています。そして、そのように洗脳されてしまうと、家族が注意する言葉でさえも、それは親が発している言葉ではなく魔障の言葉として捉えられてしまうのです。ここで魔障の概念について説明しておきます。

  • 煩悩障:欲望・愚痴・怒りなどにより、自分の心に迷いが生じること
  • 業障:家庭内での問題で仏法の活動が妨げられること
  • 報障:自分の生活上に影響を与えることができる権力ある者が仏法の活動を妨害すること

上記を踏まえ、顕正会員が対象者を洗脳する方法は以下の三つがあります。

  1. 「南無妙法蓮華経」と唱えることにより、運気が上がり功徳(良いこと)が起きてくると説いて洗脳する。
  2. 功徳(良いこと)が起きてこなかった場合や、むしろ、交通事故などの嫌な出来事があった場合、全てを魔障の仕業によるものと説いたり、あるいは自分自身の過去の罪が軽くなって消滅している姿だと説いて洗脳する。
  3. 入信者が辞めてしまわないように、あらかじめ仏法活動は正しい行いだからこそ魔障が起きてくると説き、もし魔障に負け、仏法を辞めてしまうと罰があたり嫌な出来事が起きてくると洗脳する。

洗脳とは要するに思い込ませることです。特に三番目に紹介した嫌な出来事が起きるという思い込みが厄介で、個人で例えれば、死んだ直後に地獄に堕ちるだとか、国で例えれば、中国が侵略してくるとか、食糧危機が起きてくるとか、経済が崩壊するだとか不安をあおることがあり、罰があたるのが怖くて辞めれない人も多いと思います。そのため、次章では洗脳を解除する方法について説明します。

マインドコントロール(洗脳)から抜け出す方法!

洗脳とは、言葉による情報により出来ています。情報により洗脳を受けるのであれば、洗脳を解除するのも情報ということになります。

具体的に洗脳を解くために役立つ情報を記載しておきます。

  1. プラシーボ効果について知る。
  2. 会長が誤った情報を発言することもあることを知る。
  3. 心理学を学ぶ。

上記の三つをそれぞれ具体的に解説していきます。

1.プラシーボ効果について知る。

プラシーボ効果とは、偽薬を本当の薬だと信じて服用することで病気が治ったりする現象のことです。例えば、単なるビタミン剤や小麦粉を、解熱剤とか頭痛薬だと言って服用させたとします。本当の薬だと思い込んだ人は実際に熱が下がったり、頭痛が治ったりすることもあります。中には手術が必要な状況でもプラシーボ効果によって完治した人もいるそうです。つまり、人の思い込みや意志の力というのは、現実世界に影響を与える力をもっているということです。このプラシーボ効果は宗教にも当てはまり、お経を唱えることで功徳(良いこと)があると信じている人は、実際に体が軽くなったり、病気の状態が良くなるケースもあったりします。厄介なのは、このプラシーボ効果が逆に働くこともあるということです。つまり、宗教活動を辞めたら罰があたると本気で思い込んでいると、実生活でも、何らかの不調がでてくるのです。この思い込みによる洗脳を説くために必要なことは、物事を俯瞰して見ることが大切になってきます。別の言葉に言い換えれば、自分自身の信念を客観的に見る必要があるということです。客観的に見るとき、YouTubeやTwitterとかでいろんな人の意見を参考にしたりするのがオススメです。

2.会長が誤った情報を発言することもあることを知る。

富士大石寺顕正会の会長は「浅井昭衛」という人物で、顕正会員からは「先生」と呼ばれいます。会長の発言を客観的にみると、あきらかに間違った情報を発言することも多々あります。以下、その一例を紹介しておきます。

  1. 一千万(信者数)は平成二十五年までに必ず成し遂げる」(折伏理論解説書p283)※顕正会独自の視点として折伏(勧誘)は人の力ではなく仏様の力で出来るものであるから必ず出来ると力説しています。つまり、「仏様のご守護」という言葉を用いて勧誘ノルマを強要することがあるのです。そして、勧誘ノルマを達成出来ない人に対しては、「申し訳ない」という罪悪感を植え付けていくのが常套手段です。しかし、会長自らが誓願を達成出来ていないのは矛盾した話です。
  2. あと25年(平成19年)で広宣流布ができなければ、核戦争によって人類は絶滅する」(第23回総会 昭和57年10月9日)※根拠のない予言は外れました。
  3. 「中国はいつ頃までに台湾を併合しようとしているのか?江沢民は2020年前後が望ましいと発言しております。これは、2021年が中国共産党創立百周年にあたることを念頭においての発言と思われる。台湾が併合されたら日本が侵略される。それは20年代に必ず起こる。(中略)やがて中国は核ミサイルをもって日本の大都市・日本の全原発を破壊すると恫喝するに違いない。」(五万人男子部大会)※もし顕正会の会長の見識が優れているのであれば、すでに台湾は統一されている頃ではないでしょうか?顕正会のホームページには、いくつかの新聞記事が掲載されていますが、都合の悪い発言がある新聞などは紹介されていないのが現状です。
  4. 八十年代こそおそらくは世界大動乱の時代となる」(冨士)※こちらの予言も外れています。
  5. 小田原地震、おそらく今年(平成10年)、これはもう間違いないでしょう。(中略)私はそれを知るゆえに、昨年12月から心を休めたことがない」(顕正新聞 平成10年1月5日号)※小田原地震の予言も外れています。問題なのは、なぜ地震が起きることを知っていると嘘をついたのか?ってところです。ちなみに、現在では広宣流布が2020年代に必ず成る!との予言を繰り返し述べていますが、それが外れたら、今度は2030年代こそ広宣流布は必ず成る!との発言に置き換わること想像にたやすいです。

3.心理学を学ぶ。

洗脳を解く上で役に立つ心理学を3つ紹介しておきます。

  1. カクテルパーティー効果とスコトーマ
  2. 投影
  3. ABC理論

以下、それぞれ詳しく解説します。

カクテルパーティー効果とスコトーマとは?

カクテルパーティー効果とは、自分が必要な情報を無意識に選択することができる脳の働きのことを言います。例えば、音楽や人の会話などでざわざわしているパーティーに参加しているとします。この時、周りの音がうるさくても、自分が必要な情報や自分の名前などが呼ばれた場合、無意識に必要な声を選択してくれて聞くことができるのです。

聴覚だけではなく、視覚にも当てはまります。ここで実験してみましょう。

今から30秒以内で、あなたがいる場所から見える赤いものを5つ探して記憶して下さい。

・・・30秒で5つ記憶すること出来ましたか?それでは次の文章を読んだら目を閉じて下さい。

目を閉じた状態で先ほど記憶した赤いものを5つ声にあげて答えて見て下さい。そして、そのまま目を閉じたまま、今度はあなたがいる場所から見えた青色のものを5つ答えてみて下さい。

どうでしたか?赤色のものは答えられたとしても、青色のものは目の前にあっても答えるのが難しかったと感じる人も多いのではないでしょうか?つまり人には意識しているものが自然に入ってくるというメカニズムが存在するのです。逆に意識していないものは見えづらいってことになります。これをスコトーマ(認識の盲点)と言います。以下、スコトーマの参考動画です。

宗教による洗脳も根本は思い込みによる意識で出来ています。戦争が起こる。戦争が起こる。と何度も意識的に繰り返し情報を集めることで、本当にそのようになる思い込みが生まれるのです。そして、洗脳された価値観以外の情報を見ることが出来なくなるのです。同時に言葉を言い換えれば、マインドコントロールにより思い込まされた価値観以外の情報は受け入れることが出来なくなると言っても過言ではありません。では次章では、その思い込みの正体についてみていきましょう。

投影とは?

心理学における投影とは、自分の心の内面にある性質・衝動・資質を否認し認めたくないとき、自分自身を守るため、それを認める代わりに、他の人間にその悪い面を押し付けてしまう責任転嫁するような心の働きをいいます。例えば「私は彼を憎んでいる」は「彼は私を憎んでいる」に置き換わることがあります。あるいは、「彼は仕事をしない人だ」とかの批判の裏側には自分が仕事をしない言い訳による責任転嫁があったりします。

人には自己正当化と防衛本能が無意識に備わっています。投影は防衛機制によるもので日常生活においてよく起こっています。例えば、なんとなく嫌いだった人物が、実は自分の否定的な、認めたくない面を体現していたことなどがあげられます。

では投影の視点から、顕正会の会長の発言を見ていきましょう。

例えば、「日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ」という表紙には次のように書かれています。「日本はいま、亡国の前夜を迎えている!まもなく起こる巨大地震の連発を号鐘として国家破産・異常気象・食糧危機・大疫病(感染症)等が続発し、そののち他国侵逼の大難がこの国を襲うであろう」と記してあります。普通に文字だけを受け取ってしまうと不安になりますよね。ですが、その不安や恐怖の裏側にあるのが何かお気づきでしょうか?・・・そう投影です!

顕正会は昭和の頃から、現在に至るまで、地震や他国が侵略してくると言い続けていますが、(※もっとも地震がくるとか台風がくる!と言い続けていれば、いつか来ることは否定出来ませんが・・・それはさておき)これを投影の観点から見ていくと、不安や恐怖を感じている対象は侵略してくると思い込んでいる「中国」に対してではなく、自分の人生を侵略してくる人や、もしくは過去に遡って自分の人生を侵略してきた人がいるのが原因なんです。

つまり、自分の心が傷ついた時の「誰か」を、無意識のうちにフィルターに通して「中国」を見ているのです。結果、「中国」に対して恐怖を感じているのだと思い込んでいるのです。例えば、赤いサングラスを着用すれば、周りの景色も赤くなる原理だと思ってもらえれば分かりやすいかもしれません。赤いサングラスを外せば景色が通常通りに戻るように、自分の心の傷が癒されていけば、中国の裏側にいる「誰か」を見なくなるので不安や恐怖がなくなります。ですので、不安や恐怖心がある人の本当の解決法は神様とか仏様に祈りを捧げることではありません。自分で自分を癒すことが重要になってきます。

自分で自分を癒すことができない場合は結局は何かしらの形で洗脳を受けてしまう可能性が高いです。例えば仮に明日、恐怖の対象であった中国という国がなくなっても心の傷が癒えていなければ、中国とは別に新しく投影するものが見つかるのです。実際、顕正会の会長が予言している他国の侵略はソ連から中国に置き換わっていますが、投影するものは変わらないため恐怖心も変わらないのです。そして、人の不安や恐怖につけ込むのが洗脳の常套手段なのです。大切なことなので繰り返し述べます。洗脳の際にある不安や恐怖というのは、無意識の防衛機制になるため自覚出来ないことがあるのです。自覚とは自分を覚ると書きますが、自覚出来ない状況が続くと、自分を見失ってしまうこともあります。結果として、酷い状況に陥ると感情を失ってしまうこともあるでしょう。

(・・・・・だから宗教で洗脳された経験がある全ての人へ、「辛かったね」「よく頑張ったね」と励ましの言葉を贈るとともに抱きしめて寄り添ってあげたいです。)

癒しの方法としてオススメなのが、自分の大好きなことをやったり、山や滝などの自然の空気が綺麗な場所で一人だけの時間をゆっくりと過ごすことです。又、癒しの方法の一つとして、人間心理学(センターピース)を学んでみるのもいいかもしれません。人間心理学では、安心感・つながり感・自己肯定感を上げることによって自分の中にある心の傷を癒す効果があるそうです。以下、参考動画です。

ABC理論とは?

心理学でABC理論っていうのをご存知でしょうか?先ず最初にABC理論の結論を述べると、『とある出来事【Acrivating event】あった際、その出来事が物事の良し悪しを決めるのではなく、自分自身の捉え方【Belief】が自分自身の感情【Consequence】に結びつき物事の良し悪しを決める』ということです。

  • A:【Acrivating event】出来事
  • B:【Belief】捉え方
  • C:【Consequence】感情

例えば、とある一人の女子高生と80歳ぐらいのおばあちゃんがいたとします。以下の文章を読みながら想像してみて下さい。

『女子高生は自転車に乗っていました。そして、両手に荷物を持った80歳ぐらいのおばあちゃんが、目の前からゆっくりと歩いていたとします。そこで、ぶつからないようにと女子高生は自転車を右側に移動したとします。しかし、同時に80歳ぐらいのおばあちゃんが左側に移動してしまい、お互い正面同士になりました。それを見た女子高生が今度は左側に移動したとします。しかし、対する80歳ぐらいのおばあちゃんも同じタイミングで右側に移動してしまい、またまた、お互いが正面を向き合う形になりました。最終的に自転車に乗っている女子高生が不愉快そうな表情をうかべながらも、もう一度右側に移動することで衝突することなく無事に通過したとします。その時、80歳ぐらいのおばあちゃんはおかしさの故にニコッと笑っていました。』・・・なんとなく想像できましたか?

上記の結論は、出来事は同じでも、ストレスを感じる人もいれば、おかしくて笑う人もいるということです。これはあくまで例えですが、職場でも似たような光景を目にする方も多いのではないでしょうか?同じ仕事をしているはずなのに、職員によっては毎日のように不平・不満を述べ怒る人もいれば、毎日のように笑って過ごす人もいます。この違いこそ捉え方によるのです。

捉え方は無意識に継続するものです。自分の人生を変えるために必要なことは、捉え方を変える必要があります。その捉え方を変える方法を以下の記事まとめているので是非参考にしてみて下さい!

洗脳を解くための結論は、思い込みを変える必要があるということです。思い込みを変えるためには捉え方を変える必要があります。捉え方を変えるのに役に立つのが物事を客観的に見るという視点です。物事を客観的に見る際に役に立つのがプラシーボ現象や心理学の観点からも見ていくことをオススメしていきました。また、宗教の価値観による矛盾点はないか?とか、視野を広げて自分とは異なる意見はないか?を探して参考にすることも大切です。それに付け加え、一番大切なことは、「辞める勇気」です。この記事を読んでくれたあなたが宗教団体に対して辞めることを伝えると、ほぼ間違いなく辞めることを辞めさせようとしてきます。それこそが本当の魔なのかもしれません。思い出して下さい!あなたの人生は他人や宗教団体のものではありません。あなたの人生はあなただけのものなのです。つまり、あなたを幸せに出来るはこの世界でたった一人しかいません。それは、あなただけなのです。

最後に自分の好きな言葉を紹介してこの記事の締めくくりにしたいと思います。

『人生で大切なことは、どのような出来事がおこったかではない。そのおこった出来事を、どう捉えるのか?それが人生の質を分ける』

田坂広志

最後まで、この記事をご覧下さりありがとうございました。

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